誓約書は、日本入国・帰国の際、必要な書類の一つです。
ここでは、どこで入手できるものなのか、知っておくと良い事、どのタイミングで必要か、また、誓約に違反や提出しなかった場合は、どのようになるのか。が、分かります。
日本入国 | 誓約書 どこで入手?
入国に関する以下の項目の詳細情報。それぞれの(=>詳細はこちら)のこちら部分をクリック。
以下のリンクは、誓約書のこちらをクリックしたもの。
こちらにある誓約書を日本到着後、空港での検疫で提出します。事前に用意しておくと安心ですが、日本行きの機内でも配布されています。
PDF(6ページ)。10/1/2021更新
誓約書の記入
誓約書の2ページ目(氏名記入)と4ページ目(誓約者情報)に記入が必要。
氏名、連絡先など基本的な項目の他に次の情報と記入します。
- 入国前14日間の滞在国・地域
- 自主待機場所の住所 (自宅や宿泊施設)
- 空港から待機場所への交通手段
- メールアドレス *12歳以下で、メールアドレスがない場合は、保護者と同様の物を記載。
誓約書について知っておくとよい事
一人ずつ誓約書を用意。乳幼児(0才)であっても、代理で記入し、持っておく。
メールアドレスをもっていない未成年等は、保護者と同じものを記入。
誓約書は、日本行きの機内でも、配布されます。
誓約書が必要なタイミング
誓約書は、日本に到着後、検疫所の係官へ提出するもので、日本入国に必要な書類です。
誓約書に違反 / 署名しないとどうなる?!
誓約書は、自主待機期間中に、次の事を守ることを誓約するものです。
- 公共交通機関を使用しない
- 自宅または、宿泊施設で待機
- 位置情報の保存や提示 *アプリを使用し連絡、応答
- 接触確認アプリの使用
これらを守らなかったり、連絡に応答しなかった場合(違反)は、氏名や国籍等の情報公開があります。実際に情報公表の実施が50名以上にされています。
また、署名をしなかった場合(提出できない場合)は、検疫所が確保する宿泊施設等で待機となります。宿泊にかかる費用は、自己負担です。
*リンク先は、更新にともない表示されなくなることがあります。ご迷惑をお掛け致します。
こちらのご案内が、お役に立てば、幸いです。最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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Pledge (Updated 12/4/2021): here