日本入国 | アプリのダウンロード、インストール、設定

Apri 出発準備

現在、水際対策強化により日本入国後、自主待機期間があります。

その際に必要なアプリケーションがあるので、出発前にダウンロードや設定の準備をしておくことをお勧めします。どのようなアプリで、どこからダウンロード(QRコードを利用)するのが正しい方法なのかが分かります。

アプリ

日本入国 | アプリのダウンロード、インストール、設定

詳細の全体は、↓を参照。

スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について

<必要なアプリとその方法について>は、下記参照。

日本へ入国・帰国する皆様へ

「待機期間中」必要な2つのアプリと位置情報設定

それぞれ、ダウンロード / インストール / 設定 等が必要です。

  • MySOS:健康居所確認アプリ *位置情報と健康状況の確認、報告用
  • GoogleMaps:位置情報 (通常、携帯には標準搭載の為、設定のみ)
  • COCOA:接触確認アプリ

日本へ入国・帰国する皆様へ「専用QRコード」から設定

厚生労働省の ’マニュアル全体をご覧になりたい方へ” は、こちらから。PDFファイル

MySOS登録のポイント

「姓」「名」を半角英数字 大文字で入力。全部、大文字で入力。

MySOSの通知:常に有効(推奨)*アプリ起動時のみ有効 / 常に有効の設定あり

<COCOAご利用の注意事項>
このアプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用し、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるアプリです。
利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けるとができます。   (マニュアル全体をご覧になりたい方へ より抜粋)

*OEL(位置情報確認アプリ)は、7/15/2021以降使用していません。

よくある質問

よくある質問

1.入国者健康センターについて

2.水際対策について

3.待機期間中の行動について

4.健康居所確認アプリ(MySOS)について

5.位置情報報告について

6.健康状態の報告について

7.居所確認(ビデオ通話)について

事前にダウンロード / インストール / 登録

日本入国してからのトラブルを避けるためにも、日本到着前にダウンロード / インストール / 登録 まで済ませておくのが良い。(アプリの確認は、日本到着後の空港検疫で。使用は、原則14日間の自主待機期間中。) 

詳細版の案内に、「ここまで(MySOSアカウント登録)の作業を入国時までに行ってください。空港検疫において確認させていただきます。」と、記載あり。

スマートフォンの”OSバージョン”は、次のとおりです。

こちらのOSバージョンにアップデート出来ないスマートフォンの場合、空港で、スマホのレンタルとなります。(例:iPhone 6以前)

iPhone端末でiOS 13.5以上

Android端末でAndroid 6.0以上

子供のスマートフォン、何歳から?

一人で行動しない/出来ない小さな子供は、スマートフォン、アプリの必要なし。

13歳以上はスマートフォン・MySOSアプリによるフォローアップが必要。(よくある質問: 4-6)

12歳以下でスマートフォンを持っていない方を除き、家族や団体であっても、1人1台のスマートフォンにそれぞれの登録をしていただき、毎日の位置情報・健康状態の報告を行っていただき、ビデオ通話の着信があった場合には応答していただくようお願いいたします。(よくある質問:4-8)

よくある質問

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症 電話相談窓口

月曜日から金曜日:日本時間午前9時から午後9時
日本国内から:0120-565-653(フリーダイヤル)
海外から:+81-3-3595-2176

レンタル スマートフォン

携帯をお持ちでない場合:空港(入国前の出入国カウンターの専用ブース)で専用スマートフォンのレンタル可能。厚生労働省のページ、参照は、こちら

自主待機期間の数え方

*自主待機期間とは:日本到着日(0日目)の翌日を1日目と数えます。

税関 | 電子申告アプリ

税関の話だけど、便利な申告アプリがあるって、聞いたよ。

コロナ禍で導入されたアプリね。

携帯に入れておいて、2回目以降の利用は、

もっと簡単に手続き出来る便利なものらしいわよ。

税関の電子申告アプリサービスがあります。これを使うと、申告書の書面の提出が不要になり、申告ゲートへ進んで立ち止まることなく通過。人との接触を低減し、混雑緩和を図るため導入され、推奨されています。平成3年7月から導入されたサービスです。*7つの空港にて電子申告が利用可能(成田国際、羽田、関西国際、中部国際、福岡国際、新千歳、那覇)詳細は、”日本入国 | 空港でのながれ”の記事を、ご覧ください。こちらから。

持っていく物でおすすめなのが、クリアホルダーです。入国用の書類をまとめたり、空港検疫中に、案内や検査結果(陰性証明)を受けとったりするので、書類整理に便利です。このほか「便利なものリスト」を記事にしています。どうぞ、合わせてご覧ください。

*リンク先は、更新にともない表示されなくなることがあります。ご迷惑をお掛け致します。

こちらのご案内が、日本帰国の計画や入国後の予定をたてるのに、お役に立てば、幸いです。

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

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English
 
・Regarding the use of apps following your arrival
To Anyone Entering/Returning to Japan/To see all manual
 
Frequently asked questions

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