運転免許証の更新

お役立ち情報

2021.12.04

コロナ禍で、帰国の予定を立てるのが難しい中、運転免許証の更新は、気になることの一つです。

ここでは、特例（*11/19/2021更新がありました）も含めて、分かります。

また、日本出国前や帰国時、国際運転免許証についても、記載しました。

運転免許証の更新（特例の受付期日更新）

*11/19/2021更新がありました。申し出受付：12/28/2021まで。

事前に申し出をすることで、更新期限を3か月伸ばす事が出来ます。

伸ばした期間内は、運転及び免許証の更新（講習の受講、適正検査の受験含む）が可能になります。

詳細については、お住まい地域の都道府県警察（こちら）へお問い合わせください。＊新型コロナウィルス感染症対策（免許関係）ウェブページ

注意：この申出の受付は令和３年12月28日をもって終了します。

PDFのお知らせは、こちらをご覧ください。

更新期限がきれてしまってから、次の条件であれば学科試験、技能試験が免除となり再取得が可能。手数料：減額

条件

PDFのお知らせは、こちらをご覧ください。

ソース：警視庁

「１　運転免許証の有効期限の延長措置等」、こちらをご覧ください。

出国前に更新期間前でも、いつでも更新可能。（特例更新）

日本の免許が切れてしまい帰国した際でも、外国で免許を取得している場合、視力など簡単な検査のみで、日本の免許を取得可能。

＊過去に、一度でも日本の免許を取得していれば、日本の免許が切れてしまってからの期間を問わず、有効な外国の免許を持っていることを確認すれば、視力検査等のみ（講習なし）で、日本の免許を取得。

＊ただし、外国の免許を取得した後、その国に3か月以上滞在している事が必要。

日本の免許が切れてしまって3年後（帰国後1か月以内）の場合は、検査と講習（更新と同じ手続き）で、日本の免許を取得可。

国際運転免許証を持っている場合は、日本に入国した時から1年間、日本で運転することが可。

ソース：警視庁

PDFファイルは、こちらをご覧ください。

さらに詳しいことは、各都道府県警察の運転免許センター等へお問い合わせください。

＊各都道府県警察（免許関係）ウェブページは、こちらをご覧ください。

（ご参考）

通常の更新：5回目の誕生日まで＋1か月有効

（違反運転者・初回更新は、3回目の誕生日まで＋1か月有効）

海外滞在証明のために、空港の入管（入国審査）では、パスポートへのスランプを省略せずに、出国時の出国印、入国のときの入国印スタンプを記録しましょう。

こちらのご案内が、お役に立てば、幸いです。

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。