日本入国 | 陰性証明書

陰性証明書 出発準備

日本入国するのに大事な書類のひとつが、陰性証明書です。

どのような準備が必要で、なにをしておかなければならないのか。注意するポイントは。準備のために、どこを見ればよいのかがわかります。

日本入国|陰性証明書の提出

陰性証明書サンプル

陰性証明書をPDF ファイルまたは、印刷して持っておく。空港チェックイン時、確認有。

政府所定のフォーマットは、こちら

*印刷したものを提出。(7/2021以降)

検査証明書の詳細は、こちら

<検査証明について>検疫所からの解説は、こちら

記入事項

1.氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別

2.検査法、採取検体

3.結果、検体採取日時、結果判明日、検査証明書交付年月日

4.医療機関名、住所、医師名、医療機関印影

5.すべてのこうもくが英語で記載されたもの

*交付年月日 Date of issueは、結果判明日。証明書が発行されるのは、結果が判明して発行されるもの。検体採取日を記入するとトラブルのもととなるので、要確認。

検査時間は、出国前72時間以内

米国からの出発時刻から72時間以内に検査(検体採取)。

*米国内での飛行機移動がある場合は、米国から日本への出発時刻が起点。

(例:米国内からシカゴ乗り継ぎは、シカゴ(米国)からの出発便時刻から、72時間以内。)

陰性証明書について(Q&A)

検査証明について(Q&A)は、こちら。8/25/2021付

医師名が記載されていない場合、無効となりますか。(Q2)

答え:米国で発行されたものは、記載がない場合でも有効です。(抜粋)

子供も検査証明書が必要となりますか。(Q10)

答え:子供も検査証明書を取得するようにお願いしています。

ただし、検疫において個別の事情を伺った上で、未就学(概ね6歳未満)の子供は対応あり。

電子的に交付された検査証明書は有効ですか。(Q14)

答え(抜粋):各空港のチェックインカウンター等、現場での混乱を避けるためにも、検査証明は原則として厚生労働省の所定フォーマットを紙でご提示いただくようお願いいたします。しかしながら、各国・地域の状況や当人の時間的制約といったやむを得ない事情で。。。続きは、こちらから。

何か事情があって陰性証明書を紙で取得できない場合は、電子媒体の証明書でもよいが、紙の証明書と同様の記載項目があること、それらの項目を目視で確認出来る事。とあります。また、電子媒体の種類は、書き換え出来るもの(ワード、エクセル、メール)は認められません。*入国時の検疫で、印刷、指定のメールアドレスへ送信して印刷、という場合も。

ワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書は、自主待機期間の短縮のための条件を満たすと短縮が可能になります。ワクチン接種証明書の「写し」の提出については、こちら の記事をご覧ください。

参考:入国に必要な書類 (厚労省のリンク)

厚生労働省 水際対策に係る新たな措置について

日本入国に関する項目の詳細情報。それぞれの(=>詳細はこちら)をクリック。

===== 

English

Form (Certificate of Testing for COVID-19) here.

To all who enter Japan here.

Q&A here.

 

 

タイトルとURLをコピーしました